陰キャラ万歳! 根暗でナニか?
中学生の頃、友達に「もしかして根暗!?」と言われて、ものすごく焦ったし、「違うよー!」と全否定しましたが、心の中はとてもドキドキしていたのを憶えてます。
もう20年くらい経っているのに、よく憶えていて、どうしてなのかと言うと「根暗」だからです。根暗だし、社交的じゃないし、人とそんなに話したくない。
気の合う友達が1人か2人居れば充分です。
でも中学生の頃って、元気にしてなきゃ!明るくいなきゃ!と必死でした。
今は、もう無理したくないですね。
家で居るの好きです。
暗いというか、自分の中にある深い悲しみというかダークな部分がすごく愛おしいです。
私はクラスの中心人物じゃなかったし、人気物キャラでもなかった。
ソレをネガティブに取っていましたが、今は陰キャラ万歳です。
そんなに表に向かって、取り繕う必要ないし、それよりも自分の気持ち、そのままでいられるスペース作っていたい。
そんな風に思います。
ずいぶんと長い間、無理をさせていたな…とも思います。
これからは、地味にくらーく行きますよw
画像はイカ墨リゾット。真っ黒ね。
インナーチャイルドを癒す
母は同居していた祖母との折り合いが悪く、それを助けてくれない父のことも、面白くないと思っていました。
私は母の味方をして育ちました。基本、祖母と父にはなんとも言えない感情がありました。信用をしていない。
でも、私の単純な思いは父も母も祖母の事もみんな大好き!
でも、素直にそれを表現しちゃいけない。お母さんの味方をしないといけない。
ずっと、そう思っていました。なのでずっと違和感がありました。
私の半分は父から、その先には祖母があります。
だから父と祖母を受け入れない=私の半分を受け入れられない。
そんな感じです。私の中にある違和感。
インナーチャイルド、トラウマ…言葉はなんでもいいけど、私はずっと痛みを抱えていたし、今も抱えている。これからも抱えていくかもだし。
私の中の深い悲しみ。
愛おしい。
あなたへエール💕
諦めてほしくないと思っています。
誰かに寄りかかり過ぎないでいて欲しいと思います。
一人で立てた上で、二人で居られるなら、素晴らしいと思います。
もしも、したいことがあれば、取り掛かってください。時間が掛かっても、ゆっくりと細く長く。
諦めないで進んでください。
自分自身を信頼して。
必ず大丈夫。
失敗したら、やり直せばいいだけ。
限られた時間を大切に。
弁護士と初顔合わせ(フランスでフランス人と離婚)
本日、はじめて私の弁護士と会った。
私と元夫との離婚裁判がはじまる。
フランスで離婚する場合、裁判所(トリブュナル)を通さない協議離婚などもあるようだが、フランス人と日本人の場合は、必ず裁判所を通す必要があるそうだ。
私と元夫の場合、特に揉めている訳じゃないので、比較的簡単に進みそうだ。
子供は共同親権、半分半分で育てる。
一緒に居た時までの財産を折半。
子供の為のお金や収入の少ない私に毎月、元夫から、お金を貰いたいか?など、いわゆる一般的な事を確認した感じ。
揉めずに進めたいが、自分の気持ちを曲げる事はしたくない。
フランス在住、日本国籍を捨てられるか?
ずっと、絶対に有り得ないと思っていることに「日本国籍を捨てる」があった。
二重国籍を認めない日本では、フランス国籍を得る為には日本国籍を捨てる必要がある。
それだけは、絶対に!!有り得ないと思っていたが、ここにきて、そういう事もあるかも知れないな〜と思えて来た。
それはコロナの影響が大いにあり、何らかの理由で、このまま日本に帰れない事も、今後あるかもしれないな〜と漠然と思ったりする。
今年の頭に知り合った日本人の方が、日本国籍を放棄しギリシャ国籍を取得していた。例のギリシャの財政破綻を機にギリシャでの生活が難しくなりフランスに移住したそうだ。細かい事は知らないが、何らかのメリットがあってのことだろう。
今後、フランスに何が起こるか分からないし、ヨーロッパに何が起こるかも分からない。日本もしかり。
でもなんかわからないけど、書類の上で国籍が変わろうとも、私が日本を愛していることは変わらない。
そんな風に、今は思う。
離婚の為、弁護士からコンタクトがあったのも、一つの要因かも。ゆっくりと動き出す。
皆、それぞれにメリットがある方を自ら選んでいる。
ひとのせいにしない。
息子に習う、男という生き物
息子に習う、男というイキモノ。
写真は母の日に息子(6歳)がプレゼントしてくれた物です。
私の好きなスヌーピーと恐竜のなかで一番好きな変なとさかの恐竜を描いてプレゼントしてくれました。
スヌーピーの頭に、もじゃもじゃしているものはウッドストックです。
嬉しいよね〜〜❤
私は三姉妹で育ち、あまり男の人と関わらず大きくなりました。などで男性のことは???な事ばかり。1番近い男、父親の事も、母親がよく愚痴っていたので、駄目なやつだと最近まで思ってました。
息子が産まれた時も、かなり戸惑いました。おむつ換えとか…未知との遭遇でした。ww
そんな感じなので、常に彼には学ぶ事が多く、今回のプレゼントも同じく。
「自分の好きな物をちゃんと好きと伝える大切さ」
を、学びました。
彼は全力で、私の好きな物を与えてくれようとします。
皆でyoutube聴いている時も、一通り満足したら私の好きな曲をセレクトしてくれます。
私は好きな食べ物でお返しです。
感謝です。
#南仏生活
#好きなこと